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1,400万円で実家を建て替える

手持ち資金で実家建て替えに挑戦するブログ

伐採抜根5

ハウスメーカー三社巡りのさなか、伐採抜根も進める。今日は以下のエリアを片付けた。だんだんルーチン化してきた気がする。

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まずは樹高1.5mほどの木。母曰く、しゃくなげという木で、きれいな花が咲くらしい。母も惜しんでいたがレバーホイストの餌食になってもらう。

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根はそんなに強くなく、1tホイストi引き締めで陥落した。佳人薄命。

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続いては勝手に生えて放置された木。これは背は1.5mくらいと低いが幹が太い。

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1tホイストをかけるが、トルクはかなりぎりぎりという感じがする。ちょっとした筋トレ状態。これくらいの木なら2tが適当のようだ。とはいえ、がんばれば土も盛り上がり倒れていく。

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ついに陥落。やはり根がすごかった。

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あとついでに小さいのを2本抜いて今日は終了。あと大物を5,6本抜けば終わりが見えてくる。

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今日使ったお金:0円

伐採抜根4

相続登記も完了したので、法務局にも行きたいのだが、年明けから残業嵐のため平日に体を空けられない。休日の伐採抜根も先週は大雪に阻まれ断念。率直に言って抜根には単なる労働以上の楽しさがあるのでかなり不満ががたまっている。それでも今日はなんとか時間も確保できとはいえたった3時間ほど。明日もハウスメーカー廻りのため2時間くらいしか時間が取れない。悲しい。目的と手段が入れ替わるとはこういうことなのだろうか。本日抜いたのは以下。f:id:syakuyonotutu:20170121220508j:plain

私の手元には1tホイストと間違って買った2tホイストがあるが、結果的に両方買って正解だった。1tホイストは軽くて取り回しが良いため疲れない。が、反面重量級の木には力不足のためそういうときには2tを使う。ただくそ重いのでなるべく使いたくないと体が学んだ。↓級の木なら1tで十分。

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↓これくらいのも1tで十分。

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<a href="http://syakuyonotutu.hatenablog.com/entry/2017/01/04/233245"">正月に立派な木との死闘の末、最後にとどめを刺した椿</a>もこいつ自体は1tで十分抜ける。

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ただ、↓の立派に育った椿はそうはいかない。そもそも枝葉がすごい。

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ちょっと裸にして、2tホイストで引き締める。が、さすが樹齢40年の貫録。なかなか倒れてくれない。締め代いっぱいの引き締めを2回繰り返しても紐が締まるだけで反応が薄い。日も落ちかけ、そろそろ撤収かなというころ、最後に引き締めたら根元からばきっといって陥落した。

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ただこれは根を掘り起こす必要がある気がする。明日以降にしよう・・・。

 

本日使ったお金:0円

 

伐採抜根3

残る木はまだかなりあるが、まずは重機の通り道を妨害するであろう木々(下記図青丸部。母曰く樹齢50年以上)をなんとかすることにした。こいつらが案外手ごわかった。

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上側を伐採し、ホイストで引きつけるが石(母が日本庭園のような庭を目指して大の男四人がかりで運んでそこに設置した)が邪魔をして倒れない。石をまず動かさなければいけないが、これがまたくそ重い。車を支点にして石を引っ張っても逆に車が動いてしまう。いつもの超太い木からロープを伸ばして引っ張って、ようやくどかすことができた。

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気を取り直して引っ張りるが、思ったよりも強く、なかなか根負けしてくれない。方向を変え引っ張っても二度三度では抜けてくれない。それでも心を殺してやっていると根も姿を現しだす。かなり立派な根だ・・・。

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ここまで来ると、穴を掘って根を直接切断したほうが速い。そうこうして姿を現したのがこれ↓ かなり疲れた・・・。f:id:syakuyonotutu:20170115011850j:plain

残る一本も同じ要領で抜根。これも疲れた。幹はすらっとしてるが樹高がもともと3m超あったたため、根がかなりしっかりしている。

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気づいたら夕暮れ。体も電池切れ。まだこれよりも手ごわいのがまだ少なくとも4本は残っている・・・。

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相続登記

土地・建物の相続登記をしてきた。伐採もそうだがこれをしておかないとお上が建替を認めてくれない。司法書士を通すと手数料で数万飛んでいくため、独力で行う。

母の名義にすることも考えたがゆくゆくは私が相続するため、登録免許税の二度払いを避けるため私に名義を移す。新たに建てる建物は母名義と考えているが、その理由は別の機会に記す。
戸籍関係書類は遺族年金申請手続きに使用したものが流用できる。新たに揃えなければならないのは遺産分割協議書と登記申請書だが、これも法務局の相談員の指示どおり揃えれば問題なくできる。一番骨が折れたのは兄を役所まで引き連れて実印登録したのと、失われた母の実印の捜索だった(本人は何の印を登録したか忘れたと主張するため、証明書記載の印から手持ちの印鑑とを照合し特定)

登記申請書に記載する不動産、は登記要約書の記載そのままにしなければいけない。要約書を見れば90坪の土地が意味不明に3筆に分筆されていたり、建物の名称が店舗となっていることなど、かなり謎が多い。建物は何でも昭和6年に登記されているらしい。戦前ですがな。恐らく父がここに引っ越してきたときにリフォームをしているはずだが、その時の表示登記をしなかったのだろう。失われた過去への探究心は尽きないが、申請にはそういうのを殺して淡々とそのまま書き写す必要がある。

申請し、何も問題もなければ一週間程度で登記完了する。私の場合も問題はなかった。

 

今回かかった費用:77,700円(登録免許税 75,900円+登記要約書1,800円)

使えるお金:あと13,892,122円

建て替えの考え方4

建て替えを考えだした当初は、裏庭の樹木と物置を取り去り、空いた土地に平屋を建て、建築中は母屋に住む(完成後は解体)という進め方を考えていた。

 

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間取りは母と兄と時折の客が泊まれる部屋があればいいので3LDKでええわということで、↓のようなざっくりとした間取りをつくり、いくつかのハウスメーカーに見積以来住みである。だいたい29坪。

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しかし1,400万円の予算で二期解体工事をやりつつ平屋を建てるのは、ネットをざっと見てみた相場感からも厳しい気がする。そこで考えた代替案が7m四方の総二階だ。

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低予算のくせしてリビング階段+吹き抜けで余裕かましてんじゃねえよというご批判は甘んじて受け入れる。間取りはともかく、これなら平屋プランよりも確実に安くなると思う。解体工事も庭木伐採を自力でやりきればあわよくば新居完成後の一回で済むかもしれない。

そろそろ、ハウスメーカーとの打ち合わせもはじめていく所存だ。

伐採抜根2

連休もあと2日で終わるので、淡々と抜いてゆく。

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レバーホイスト抜根法(c)のすばらしい生産性向上に感動し、工数30分/本 宣言をしてしまったが、実際にやってみるとそんなにそんなに単純な話ではないことが分かってきた。ホイストは重く、スリングかけは疲れるし、レバーを締めていく過程も力仕事である。木も一発で抜けるとは限らない。苦労して抜いても後々処分もしなければいけない。仕事が始まったら残業嵐のため、実家にもそう行けず、1月中決着は無理なような気がしてきた。

そこで休憩がてら効率的な進め方を考える。このくそ重いホイストを抜根のたびに動かすのは苦行なので即刻やめたい。さすれば支点は固定するべきだ。支点となるのは諸々の庭木の中でも最も幹が太いやつにする(安定してそう)。正確に測っていないが幹の太さは30cmは優に超えている。位置関係を図にすると以下である。

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最後はこの超太い木とガチンコ勝負になるのだろうが、それは他のをなんとかしてから考えよう。というわけで抜いてゆく。

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揺るぎない支点。王者の風格を感じる。樹齢70年近いらしい。

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根がたくさんあって手ごわいかなと思ったが、そうでもなかった。樹高が大したことがないからか。

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こいつは樹高がかなりあり、幹も20cmを超えている。こいつとの戦いが今日のハイライトだった。

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一生懸命締めるが、斜めには倒れるものの、根の部分に効いている感じがしない。そこで地上1mくらいまで残してそれ以外は伐採し、再度引き始める。

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くそ重いレバーを引いていると、土が盛り上がりはじめ、ぶちぶちという音が聞こえだす。ここまで来ると行ける感が出てくる。

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しかし締め代いっぱいまで引いて、木は倒れても、まだ根が張っていて。抜けない。仕方がないので支点を反対側の木にしてまた締める。 

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そうこうしてようやく抜ける。格闘時間は1時間。つかれた・・・。精魂使い切ったところでタイムオーバー。今日抜けたのは10本ほど。視界もだいぶ開けてきたが、まだ画像の見えない部分に樹木が生い茂っている。

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 かなり疲れたが、飯は非常にうまかった。

今回使ったお金:12,960円

 レバーホイスト(2ton) ・・・8,980円

 ←間違えて注文してしまったが、結果的にこちのほうが使いやすかった

ロープ(30m) ・・・3,980円

 ←超太い木を支点にするには長いロープが必要

 

使えるお金:あと13,962,822円

 

伐採抜根

庭木を抜かないと全てが始まらないが、人に頼むと一本数万円単位で飛んでいくようなので、正月帰省がてら自力伐採を試みた。ちなみに建築予定地周辺は↓のようになっている。

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我が国の温暖湿潤な気候に助けられ、大小さまざまな木が伸び伸びと育っている。これを全部抜けと言われたら、どんな業者も吹っかけたくなると思う。

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とりあえず一本太いやつを正攻法で抜いてみた(実はこれは昨年末にやっている)まず肩の高さくらいに幹を切り、根の周辺に穴を掘り、幹をぐらぐらゆらしながら太い根を露出させ切りつつ、ある程度進んだらロープを車につなげ引っこ抜くというやりかた。しかし木が倒れるところまではいったが、太い根がまだ張っており、タイヤが空転してしまう。また地道に穴を掘り根を切るという次第である。ざっと5時間はかかった。これでは効率がよろしくない。

そこで道具に頼ることにした。木を支点にし、レバーホイストとスリングでつないで締め付けていく。↓こんな外観。

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引き締めていくと木が倒れだす↓

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ある程度締めたら、締め代を戻し、スリングを掛けなおしさらに締めればきれいに抜ける↓

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この間ざっと30分。もの凄い生産性だ。直径20cmレベルの木に通用するかは不明だが、根を露出させひっかければ十分やれる気がする。あと30本くらい残っているので、工数は30本×30分=900分=15時間くらいか。庭木との戦いにすべての時間を使うわけにはいかないので、正月休みでやりきるのはどうも厳しい気がするが、1月中にはやりきれそう。

今回かかったお金:
電動チェーンソー ・・・7,000円 (ヤフオク
レバーホイスト ・・・6,480円
ワイヤースリング・×2・・・3,238円
ポリエステルスリング ・・・ 500円
計 17,218円

使えるお金: あと13,982,782円