伐採抜根3
残る木はまだかなりあるが、まずは重機の通り道を妨害するであろう木々(下記図青丸部。母曰く樹齢50年以上)をなんとかすることにした。こいつらが案外手ごわかった。
上側を伐採し、ホイストで引きつけるが石(母が日本庭園のような庭を目指して大の男四人がかりで運んでそこに設置した)が邪魔をして倒れない。石をまず動かさなければいけないが、これがまたくそ重い。車を支点にして石を引っ張っても逆に車が動いてしまう。いつもの超太い木からロープを伸ばして引っ張って、ようやくどかすことができた。
気を取り直して引っ張りるが、思ったよりも強く、なかなか根負けしてくれない。方向を変え引っ張っても二度三度では抜けてくれない。それでも心を殺してやっていると根も姿を現しだす。かなり立派な根だ・・・。
ここまで来ると、穴を掘って根を直接切断したほうが速い。そうこうして姿を現したのがこれ↓ かなり疲れた・・・。
残る一本も同じ要領で抜根。これも疲れた。幹はすらっとしてるが樹高がもともと3m超あったたため、根がかなりしっかりしている。
気づいたら夕暮れ。体も電池切れ。まだこれよりも手ごわいのがまだ少なくとも4本は残っている・・・。